Record China 2015年11月7日(土) 5時24分
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5日、韓国メディアによると、韓国の大腸がん、子宮がん、脳卒中の治療成績はOECD加盟国の中で最高レベルにあることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年11月5日、韓国・KBSによると、韓国の大腸がん、子宮がん、脳卒中の治療成績は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最高レベルにあることが分かった。
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OECDが4日(現地時間)に発表した世界の医療に関する報告書によると、韓国のがん患者の5年相対生存率(2013年時点)は、大腸がんが70.9%、子宮頸(けい)がんが77.8%と、OECD加盟国の中で最も高かった。また、虚血性脳卒中で入院した45歳以上の患者の30日以内の致命率は3.2%。他の国と比べると低い数字だという。一方、ぜんそくや慢性閉鎖性肺疾患、糖尿病で入院する患者数は平均より多かった。
これについて、韓国当局は「1次治療が不十分で症状を悪化させた、もしくは病床の活用が効率的でないようだ」と分析した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国にも長所があった!」
「正直、韓国の医療技術は世界最高レベル。MERS感染が拡大したのは全て政府のせい」
「韓国人はみんな健康オタク。韓国人の長生きへの執念が生んだ結果だ」
「韓国の医者が良いランキングで1位をとってくれた!政治家は悪いランキングでしか1位をとれないのに…」
「韓国の医者は最高の技術を持っているのに、給料が安い。ボランティア精神がないと医者にはなれない」
「それだけ患者が多いということではないか?」
「良いランキングで、韓国がOECDの平均を超えるなんて信じられない。まともに調査したの?」
「入院する患者が多いのは、ただ入院費が安いからじゃない?」(翻訳・編集/堂本)
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