2015年11月2日、環球網によると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領の支持率が44．5％に下落し、2週連続のマイナスとなった。

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韓国・聯合ニュースは朴大統領の支持率が2週連続で下落したことを報じた。世論調査企業リアルメーターは10月末に成人2644人を対象に世論調査を実施した。朴大統領の支持率は前週比2．4ポイント低下の44．5％となった。否定的な評価は1．3％増加し、10週間ぶりに50％に到達した。

韓国国内で注目を集める歴史教科書国定化が支持率下落の要因になったとみられている。（翻訳・編集/増田聡太郎）