2015年11月2日、中国国家インターネット情報弁公室が発表した情報によると、中国インターネット情報センター（CNNIC）は報告書「第12次五カ年計画（2011-15年）中国インターネット発展の10の見所」を発表した。北京晨報が伝えた。

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第12次五カ年計画期間、中国の固定ブロードバンドサービス加入者数は2億人を超え、世界一の規模となった。モバイルブロードバンド（3G/4G）サービス加入者は6億7400万人。携帯電話はパソコンを超え、中国のネットユーザーにとって最大のネット接続機器となった。中国の携帯電話からのネット利用者数は、前年同期比86．8％増の5億9400万人に達し、携帯電話からの利用者の比率がパソコンを20．5％上回った。

オンライン金融の分野では、ネットバンク利用者数が120％増の3億700万人に達した。オンライン決済サービス利用者数は162％増の3億5900万人。（提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤）