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22日、江西省上饒市の奇石館に128万元(約2000万円)もする石がお目見えした。
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2007年10月22日、江西省上饒市の奇石館で128万元(約2000万円)もする石がお目見えした。
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石は高さ80cm、幅50cm、重さ90kgの花崗岩(地下の高温下で形成された深成岩の一種)で、収集家が数年前に同市の山中で発見した。奇石館の館長によると、数人の石収集家に鑑定してもらい、128万元という値段がつけられた。
深緑色をした花崗岩はめずらしく、また、石の表面に黄色い恐竜のような模様があることから、このような値段になったという。(翻訳・編集/藤野)