中国人観光客が思わず目を疑う!日本の“おかしな”ところ―中国メディア

Record China    2015年10月31日(土) 6時22分

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27日、中国のポータルサイト・捜狐に、中国人の視点から見た日本のおかしな習慣を紹介する記事が掲載された。写真は東京。

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2015年10月27日、中国のポータルサイト・捜狐に、中国人の視点から見た日本のおかしな習慣を紹介する記事が掲載された。

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日本は中国人観光客に人気の国として定着しているが、一方で、初めて訪れる人にはカルチャーショックが少なからずあるようだ。ある中国のネットユーザーが、日本で見た中国とは異なる“おかしな現象”についてまとめている。

1.玄関の外に表札

日本の民家には、過去の習慣にならって表札がかけられていることが多い。この習慣は中華民国時代に中国でもあったようだが、中国では性だけを記すのに対し、日本では名前まで記してあることもある。

2.皇居にホームレス

皇居には二重橋があり、松の木が茂っているが、ホームレスも何人かいるから驚き。中国の人民大会堂の前にホームレスがいたら、すぐに公安に追い払われるだろう。

3.外国産の野菜や果物が安い

日本のスーパーでは、野菜や果物は外国産が安く、国産が高い。これは中国とは真逆だ。その上、外国産と国産では値段が10倍以上違うものもある。例えば中国産のニンニクは1キロ180円だが、日本産は1つ180円くらいする。そんなに味が違うのだろうか?

4.歩く速度が速い

多くの日本人は交通ルールに従う。日本の都市部では、大勢の人が信号待ちをしている光景をよく目にする。そして、ひとたび信号が青に変わると、紳士も淑女も飛ぶように速く、先を争うように道を渡る。

5.電車の切符は機械で販売

日本では新幹線の切符を含め、ほとんどが無人の券売機で購入できる(中国では列車の切符は有人の販売所で購入するところが多い)。また、スイカなどのICカードも普及しているので、中国の駅のようにダフ屋が活躍する機会はない。

6.デパートやスーパーで写真撮影ができる

日本の多くの店では、写真を撮影してもとがめられることはない。もし中国なら、警備員に制止されるだろう。中国の店の店長は、一般的に記者を強盗のような目で見る。ちょっといいカメラを持っている人が来ると、毛を逆立てて警戒する。日本の観光地などでは、女の子にカメラを向けるとポーズまでとってくれる。生活が穏やかな証拠だ。

7.店員がひざまずいて接待

日本のサービスが一流であることは、認めざるを得ない。食事処が畳の場合は、店員はひざまずいて客への敬意を示す。(翻訳・編集/北田

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