2015年10月21日、韓国・スターニュースは、阪神タイガースに在籍するオ・スンファン（33）投手の残留交渉について報じた。

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日本メディアは、阪神がオ・スンファンと残留交渉中であることを伝えている。オ・スンファンは、2013年に韓国サムスン・ライオンズを韓国シリーズ優勝に導いた後、その年の11月に阪神と2年契約を結んだ。移籍後の2014年には39セーブ、2015年には41セーブを記録し、2年連続でセーブ王に輝いた。米メジャーリーグ挑戦への意欲を示すオ・スンファンの意志が、残留交渉に影響を与えるとみられており、阪神とオ・スンファンの交渉の成り行きが注目される。

この報道に、韓国のファンからもさまざまなコメントが寄せられている。

「より大きな舞台に挑戦してみよう。メジャーへ！」

「メジャーは夢だ。一度挑戦すべきだ」

「故障も少ないのでメジャーに行っても通用すると思う」

「今回阪神に残留したら、メジャーの夢は消えるな」

「無条件でメジャー挑戦だ。今挑戦しないとイ・スンヨプのように一生後悔することになる」

「どこに行っても、持ち味の剛速球は通用するだろう」

「阪神に残った方がいい」

「日本残留が濃厚。メジャーに挑戦するには年を取り過ぎたし、球速も落ちている」

「メジャーなどと、大ばくちを打たないことを望む」（翻訳・編集/三田）