<サッカー>ACL準決勝、富豪クラブ・広州恒大がG大阪下し2年ぶり決勝へ=選手への報奨金は2試合で5億円超―中国メディア

Record China    2015年10月22日(木) 11時0分

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21日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2年ぶりの決勝進出を果たした中国の広州恒大は試合後、決勝進出のボーナスを約3億7700万円に引き上げると発表。報奨金は2試合で5億円超となった。写真は広州恒大サポーター。

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2015年10月21日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2年ぶりの決勝進出を果たした中国の広州恒大は試合後、決勝進出のボーナスを当初の1000万元(約1億8800万円)から2000万元(約3億7700万円)に引き上げると発表した。網易体育が伝えた。

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広州恒大は、この日行われた準決勝セカンドレグで、ガンバ大阪と対戦し、0−0の引き分けに終わった。2試合合計スコアは2−1となり、2度目の決勝進出を果たした。

選手らは初戦で勝利給として300万元(約5600万円)、得失点差1につき500万元(約9400万円)、計800万元(約1億5100万円)を獲得。この日の引き分け給100万元(約1800万円)と決勝進出のボーナス2000万元の計2100万元(約3億9600万)を加算すると、2試合で計2900万元(約5億4700万円)もの巨額報奨金を手にする。(翻訳・編集/柳川)

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