元アナウンサーに元プロレスラー、第3次安倍改造内閣人事に「こんな人が大臣になれるなんて!」「安倍首相はすごい」―中国ネット

Record China    2015年10月8日(木) 12時24分

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7日、安倍首相は内閣改造を行い、元アナウンサーや元プロレスラーなどが初入閣した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は安倍首相。

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2015年10月7日、中国メディアの中国日報網は、安倍首相が同日、内閣改造を行い、元アナウンサーや元プロレスラーなどが初入閣したと伝えた。

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7日に発足した第3次改造内閣では、19人中9人が初内閣で、女性閣僚は3人だった。元アナウンサーの丸川珠代参院議員が環境大臣に、元プロレスラーの馳浩衆院議員が文部科学大臣に就任した。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人がうらやましいなあ」

「こういう人選はわれわれにはできないね」

「公で透明な、日本の利益を代表する真の政府だな」

「日本はなんてところだ!こんな人たちが大臣になれるなんて!」

「政治体制が確立しているからな。あとは管理の問題で、能力さえあればアナウンサーだろうがプロレスラーだろうが大臣になれる」

「やはり安倍首相は傑出した政治家だ。思い切りが良く、揺るがない。安倍首相はすごいよ」

「これで安倍政権は何でもできるようになったな。みんな言うことをよく聞く手下なんだから」

「日本の政界はバラエティー番組のようなものだからな。毎日のようにおかしなことが起きる」

「有名人で支持率を上げようという算段だな」

「文部科学大臣が元プロレスラーって、体育教師が国語の先生をやるようなものだろ」

「そして俺たちには内閣というものすらない」(翻訳・編集/山中)

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