ジャッキー・チェン、最新作「カンフーヨガ」出演決めたのは元女優妻のため―中国

Record China    2015年10月6日(火) 12時30分

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5日、ジャッキー・チェンの最新作となる中印合作映画「功夫瑜伽(カンフーヨガ)」について、妻で元女優ジョアン・リンのためにジャッキーが出演を決めたという。写真はジョアン・リン。

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2015年10月5日、ジャッキー・チェン(成龍)の最新作となる中印合作映画「功夫瑜伽(カンフーヨガ)」について、妻で元女優ジョアン・リン(林鳳嬌)のためにジャッキーが出演を決めたという。新浪が伝えた。

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初の中印合作映画となる「功夫瑜伽」では、ジャッキー・チェンをはじめ、人気韓流グループEXOの華人メンバー・レイ(張芸興/チャン・イーシン)らが出演。ジャッキーは現在、海外ロケ中であることを明らかにしている。

この作品については、ジャッキーの妻で女優ジョアン・リンが出演を決めたことが明らかになった。きっかけは夫婦の長男で俳優ジェイシー・チャン(房祖名)が昨年、大麻使用により逮捕され、拘置所で半年間を過ごしたことだった。大きな打撃を受けた妻を慰めるべく、毎日複数回のメールや電話を欠かさなかったジャッキーだが、妻の気晴らしになればと、自分の出演作選びさえも一任していた。「功夫瑜伽」のストーリーが非常に新鮮で魅力的だったことから、ジョアン・リンが次回作に選び出したという。(翻訳・編集/Mathilda

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