Record China 2015年10月6日(火) 2時43分
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3日、韓国メディアによると、ドーピング違反で選手資格停止処分を受けている韓国競泳男子・朴泰桓の法政大学での練習計画が頓挫していたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年10月3日、韓国・KBSによると、ドーピング(禁止薬物使用)違反で選手資格停止処分を受けている韓国競泳男子・朴泰桓(パク・テファン)の法政大学での練習計画が頓挫していたことが分かった。
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韓国の檀国大学大学院に通う朴泰桓は、提携校の法政大学で交換学生プログラムを履修し、同大学の水泳部で3カ月間のトレーニングをする予定だと報じられていた。
しかし、法政大学はホームページで「本学水泳部は国際水泳連盟の処分を遵守しており、朴泰桓氏と水泳部が合同で練習をする計画はない」と明らかにした。
また、大韓水泳連盟の関係者も「朴泰桓は法政大学の水泳部で3カ月間のトレーニングをする予定だったが、大学側に拒否され、計画は頓挫した」と話した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「自業自得。日本の大学は何も悪くない」
「薬物を使用した人は世界のどこへ行っても拒否されるよ」
「韓国メディアが騒ぐから、日本の大学が周りの目を気にして拒否したのでは?」
「当然でしょ。韓国は朴泰桓にこだわらずに、他の選手を発掘するべき」
「もう選手を引退して、水泳教師になった方がいい」
「韓国も受け入れないのに、日本が受け入れてくれるわけない」
「水泳の練習をするのに、交換学生プログラムで日本にまで行かなければならないの?そんなに練習場所がないのか?」
「朴選手が今までどれだけ韓国に貢献したと思っている?それなのに国は彼を見放すんだね…。俺だったら日本に移民する」
「もしかして、仁川アジア大会で韓国人記者のカメラを盗んだ日本人選手を批判したことに対する報復措置ではないか?」
「資格停止中なのに海外で練習できるわけない。おとなしく反省するべき」(翻訳・編集/堂本)
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