中国人が日本の弁当で残念な体験、「訴える?」それとも「泣き寝入り?」―中国ネット

Record China    2015年10月6日(火) 6時25分

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5日、国慶節連休で多くの中国人が日本を訪れているが、日本旅行の体験談もネットで数多く寄せられている。資料写真。

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2015年10月5日、国慶節連休で多くの中国人が日本を訪れているが、日本旅行の体験談もネットで数多く寄せられている。

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以前日本に旅行し、弁当を買ったという中国のネットユーザーは、「半分ほど食べた時、ハエの幼虫らしき物体を発見した。今思い返しても気持ちが悪いが、言葉も通じないため店には伝えていない。日本人の店主は対応がとてもよく、日本のレストランは清潔だと思っていたため少し残念だ。みんなならどうする?」と自身の体験談を語り、他のユーザーに問い掛けた。

これに対しネットでは、「賠償を求めるべきだ。異物の混入が事実なら役所がきっちり対応してくれるはず」「言葉が通じないのは理由にならない。実物を持って見せれば一目瞭然だろ」と店に伝えるべきとの声が聞かれた。

これに対し、「文句を言ったところで、店は新しいものを用意するか、弁当をただにするかのどちらかだろう。そんな小さな成果のために時間を無駄にする人はまずいないだろう」と反対意見の方が多く見られた。

これに関連して、「日本人も地球人に変わりはない。何事にも完璧はあり得ない」「今日、中国のレストランで鍋の中に蚊が混ざっていた。もめるのが嫌だったので、そのままにした。国内も海外も同じ、結局のところ皆同じ人間ということなのだ」との声も寄せられた。

中国のネットでは「文句を言っても意味がない」「日本人もミスをする」といった声が大半を占めた。(翻訳・編集/内山)

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