2015年10月2日、新華網が1日に国際サッカー連盟（FIFA）が発表した最新のランキングを紹介し、中国は3つ上げて81位となり、アジアの中では7位だったと伝えた。

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最新のFIFAランキングによると、上位3位はアルゼンチン、ドイツ、ベルギーで、アジアではイランが最高の39位、韓国が53位、日本が55位だった。

このニュースが中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「そんなにも誇らしいことか？」

「それで？W杯にも出場できないのに」

「3つ上がったからといって、何か違いでもあるんですか？」

「順位を3つもあげたのか？これは大きな進歩だ！」

「これは中国全土を3日間の休日にしないとな！」

「アイヤー、すごいことじゃないか！81位になったなんて、1位とはたったの80位の差だ！これは法定祝日にしてお祝いしないと！」

「ランキングでこんなにも上位に入るなんてちょっと慣れないな」

「これも習近平（シー・ジンピン）主席のおかげだ。中国にも希望ができた」

「俺は中国が抜かした3つの運の悪い国がどこかを知りたい」

「このニュースは中国代表を皮肉っているとしか俺には思えない」

「俺の生きているうちに50位以内に入ってくれたら思う」

「もう中国代表は解散しちゃっていいよ。税金の無駄だ」

「中国の三大うそが、GDP、役人の収入、そしてサッカーのランキング」（翻訳・編集/山中）