Record China 2007年10月16日(火) 12時49分
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2007年10月15日、ヴェネチア映画祭の金獅子賞受賞作「ラスト、コーション」(色、戒)でヒロインを演じたシンデレラガール、タン・ウェイへの評価はうなぎ上り状態。
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2007年10月15日、「第64回ヴェネチア映画祭」の金獅子賞受賞作、「ラスト、コーション」(色、戒)でヒロインを演じたシンデレラガール、タン・ウェイ(湯唯)の商業価値がうなぎ上り状態を見せている。
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もともと駆け出しの女優だったタン・ウェイだが、映画への大抜擢と、その中で見せた大胆なベッドシーンが大きな話題をよび、「セックスシンボル」として一躍トップ女優に躍り出た。確かな演技力や知性的な雰囲気も手伝って、その人気はチャン・ツィイーを抜きさる勢いを見せている。また、タン・ウェイ自身の商業効果もぐんぐん上り、名前の中国語読み「tangwei」を使ったドメイン名が、1万元(約15万円)近い高値で取引されているという。
ファッションブランド等からイメージキャラクターへのオファーも次々舞い込んでいる様子で、中国の某大手ブランド関係者は、「ツィイーと彼女のどちらかを選べるなら、断然タン・ウェイ。新鮮だし、彼女の品格はバツグン」と、太鼓判を押している。(翻訳・編集/Mathilda)
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