Record China 2015年11月19日(木) 21時50分
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19日、中国のポータルサイト・網易に、「日本に行って初めてわかる8つの奇怪なこと」と題する記事が掲載された。写真は池袋駅。
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2015年11月19日、中国のポータルサイト・網易に、「日本に行って初めてわかる8つの奇怪なこと」と題する記事が掲載された。
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1.温水洗浄便座
日本には多くの場所に、「紙が必要ないトイレ」がある。どういうことか。それは、用を足した後に洗浄してくれる機能が付いているからだ。中国人観光客の間では人気のお土産としても定番になっている。
2.ごみ箱がない
日本は生活が便利な国だが、屋外でごみを捨てるのには苦労する。なぜなら、道路には基本的にごみ箱が置かれていないからだ。ごみ箱は通常、コンビニや駅のホームにしかないので覚えておいた方がいい。分別のルールも細かいので注意が必要だ。
3.日本人は泥棒が怖くない?
日本のカフェなどでは、荷物を置いたまま席を離れる人がよくいる。日本の治安の良さを表しているとも言えるが、物がなくなって損をするのはやはり自分だ。用心するに越したことはない。
4.果物の高さにビックリ
日本の果物の高さには、驚きのあまりアゴが外れそうになる。贈り物にもなると、1個1万円以上するメロンもある。
5.日本人の胃は小さい
日本のレストランでの食事の量が足りないと感じる中国人は多いだろう。日本では、食べ残しを持ち帰るサービスはないので、食べ切れる分しか提供されない。足りないと思うなら大盛を注文するのがベターだ。
6.座って休めるところが見つからない
歩き疲れてベンチを探そうと思っても、日本では簡単ではない。特に東京では望み薄で、駅のホームであっても小さなベンチがいくつか置いてあるだけだ。本当に疲れたら、カフェかファストフード店に入る方が手っ取り早い。
7.列に並ぶ意識がスゴイ
東京は人口密度が非常に高い都市だが、非常に秩序立っていることに驚かされる。なぜなら、電車、エスカレーター、レストランなど、至る所で列に並ぶ光景が見られるからだ。東京を訪れるなら心の準備を。割り込みなどは控えるように。
8.麺をすする音
初めて日本に行く人は、ラーメン店に足を踏み入れた瞬間にその音に驚くはずだ。日本人はラーメンを食べるとき、ズルズルと音をたてる。下品だなどと思ってはいけない。これは、料理に対する満足の意を示すものでもあるのだ。(翻訳・編集/北田)
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