2015年9月25日、韓国・聯合ニュースによると、岸田文雄外相と韓国の尹炳世（ユン・ビョンセ）外相が30日、米ニューヨークで会談することが分かった。

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韓国外交部は同日、「国連総会が開かれている米ニューヨークで30日、日韓外相会談を開催する」と述べ、「日韓関係や地域協力、その他の関心事について話し合う予定だ」と明らかにした。

今回の会談では、10月末か11月初めに予定されている日中韓首脳会談に合わせた日韓首脳会談の開催問題について協議される可能性があり、注目が集まっているという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「彼らはなぜ、そんなに頻繁に会う？2人で何を企んでいるんだ？韓国政府は日本人と関わると、必ず損をするのに…」

「安倍首相を韓国に連れてきたら、どうなるか分かっているよね？韓国政府はよく考えて選択するべき」

「日韓首脳会談には絶対反対！！」

「米国の目を気にして安倍首相を韓国に呼ぶのはちょっと…。実利外交をするべきなのは分かっているが、韓国は生き延びるためにさまざまな相手に媚びを売っているような気がする。安倍首相を韓国に呼んでまで生き延びたいの？」

「日韓首脳会談で安倍首相にだまされたらどうする？問題がさらに大きくなるだけだ」

「日韓首脳会談は駄目！安倍首相のおもちゃになってはいけない！」

「日本が会おうと言っているのに、なぜ断る？国民の前では強気な朴大統領が、日本人の前では何も言えなくなるから？」（翻訳・編集/堂本）