「イケメソ男子」が一緒に泣いてくれる「イケメソ宅泣便」―日本

Record China    2015年9月27日(日) 1時50分

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21日、「イケメソ男子」(イケメンでメソメソ泣く男性)が一緒に涙を流し、都市での生活や職場での女性差別が原因のストレスを発散させてくれるサービス「イケメソ宅泣便」がある。

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2015年9月21日、「イケメソ男子」(イケメンでメソメソ泣く男性)が一緒に涙を流し、都市での生活や職場での女性差別が原因のストレスを発散させてくれるサービス「イケメソ宅泣便」がある。国際在線が英紙デイリー・メールの報道を引用して伝えた。

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同サービスは関東近郊エリア限定で、「イケメソ男子」が柔らかいティッシュやハンカチを持って、会社まで出張してくれる。「イケメソ」創始者の寺井氏は、「東京で働いている女性は大きなストレスにさらされており、泣いてストレスを発散することもしばしば。当社には『イケメソ男子』が7人所属しており、優しい言葉をかけたり、頬ポン(頬を伝う涙をハンカチなどで優しくポンポン拭う)サービスを提供したりする」と話す。

同社によると、同サービスは今月24日から始まり、サイトでサービスを確認することができる。同サービスを懐疑の目で見る人も多いものの、寺井社長は「これはいたずらではない」とし、「感涙療法士の資格を持ったイケメソ男子が、泣ける動画を一緒に見てストレス発散を手助けする計画という。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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