2015年9月23日、中国紙・参考消息（電子版）によると、日本メディアは中国人観光客の「爆買い」が高速道路のサービスエリア（SA）やパーキングエリア（PA）にまで及んでいると報じた。

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2014年初めから抹茶や煎茶を大量に購入する中国人の団体観光客が目立つようになった。ある店によると、100グラム3000円近い高級品も、金色の包装が縁起が良いとして特によく売れている。

このニュースに中国のネットユーザーが多くのコメントを寄せている。

「みっともない」

「同胞が日本の軍備や消費に貢献しているのか」

「恥だ…」

「鬼子の製品など、たとえどんなに良くてもいらない」

「さっさと戦争すべきだ。これ以上平和なままだと、わが国は売国奴ばかりになってしまう！」

「物がいいから、買う人がいる」

「お金があるなら、価値ある物を買わない者はいないだろう」

「政府だって日本製品を買い付けている」

「中国製品がもっと良ければね…」

「日本の製品は品質が高く値段はそこそこ。店員の説明にもうそがない。中国人ガイドについていかなければ、だまされることもない。中国はうそばかりだ」（翻訳・編集/岡田）