Record China 2015年9月25日(金) 13時52分
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24日、今から20年後の世界では、現在米国が主導する無人機や無人自律走行車市場を韓国が主導するとの予測が出されたが、韓国のネットユーザーからは懐疑的なコメントが数多く寄せられている。資料写真。
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2015年9月24日、今から20年後の世界では、現在米国が主導する無人機や無人自律走行車市場を韓国が主導するとの予測が出された。韓国・ソウル新聞などが伝えた。
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約1000人の識者と産業界リーダーで構成される韓国工学翰林院は、20年後の韓国社会をリードする20の先端技術を選定し、24日に結果を発表した。選ばれたのは、無人航空機、シリコン半導体に代わるポストシリコン、ウェアラブルコンピューター、自律走行が可能な未来自動車、スマート都市など、韓国が現在も強い競争力を持つ情報通信分野の物が目立つ。また、難病や遺伝による病気を遺伝子段階から把握する分子診断、自宅のトイレで毎日健康チェックができるサイバー健康ケア、オーダーメード型の製薬や治療など、健康を守るための技術も複数選ばれた。
便利で健康的な社会が期待できる予測だが、韓国のネットユーザーからは懐疑的なコメントが数多く寄せられている。
「10年先の予測もちゃんとできないのに、20年後とは…」
「韓国はより発展するかもしれないけど、人がより幸せになることはできないと思う。発展したところで、富裕層が得をするだけだ」
「韓国で今後有望な職業20を選ぶとしたら、1〜20まで公務員だ」
「20年後に韓国という国が存在するだろうか?」
「ヘル(地獄)朝鮮では不可能だ。夢を見るのはやめろ」
「時代の流れがこれほど早い世の中で、20年後なんて予測できない。たった6年前でも、スマホがこんなになるとは想像できなかった」
「2015年にはがんを完全征服できると言ってなかったか?」
「はは!その前に明日の天気を当てて」
「20年後にこれを見たら笑えるだろうね」
「20年後には高齢化が深刻になって国の経済も破綻してるはず」
「やはり技術があってこそ食べていける」(翻訳・編集/和氣)
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