韓国海軍参謀長「自衛隊との協力必要」=韓国ネット「親日派がトップをおさえてる、第2の植民地時代だ」「いくら苦しくても自衛隊を韓国に入れるな」

Record China    2015年9月24日(木) 7時20分

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22日、韓国海軍参謀長が日本の海上自衛隊との協力の必要性を述べた。写真は日本の艦艇。

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2015年9月22日、韓国・ニュース1によると、韓国海軍参謀長が日本の海上自衛隊との協力の必要性を述べた。

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韓国忠清南道鶏龍市で22日に開かれた国会国防委員会の海軍国政監査で、新政治民主連合の金光鎮(キム・グァンジン)議員が韓国海軍のジョン・ホソプ参謀総長に、「米国がキーリゾルブ(米軍と韓国軍による合同軍事演習のコードネーム)を日本の海上自衛隊と共にしなければならないと韓国側に要求した場合、どうするのか」と質問したのに対し、ジョン参謀総長は「国の政策に従わなければならないだろう」と答えた。さらに、金議員が「国家政策を総括する者の一人が海軍参謀総長だ」と改めて具体的回答を求めた。ジョン参謀総長は個人的見解であることを前提に、「米韓同盟として、韓国は米国第7艦隊と常に共に活動せねばならない」とし、「対北朝鮮戦争抑制という意味で(日本との)協力の必要性がある」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「自分の力ではなく、他人の力を借りて北を抑制?誰がこんなやつを参謀総長にした」

「一日も早く、こんな親日は処分せねばならない」

「それでも海軍参謀総長か」

「親日派がトップを押さえている。第2の植民地時代だ」

「100年前に逆戻りだ」

「日本が韓国を守ってくれるということか?」

「あっさり韓国軍をなくして自衛隊に守ってもらえ」

「自分自身を守ることはタダではできない。しかし日本が介入した瞬間、私たちの主導権は消える」

「国が滅びる前に、外国の市民権を取って準備しておく必要がありそうだ」

「いくら苦しくても自衛隊を韓国に入れるべきではない。いつも親日派は対北朝鮮抑止という名目を使うが、常に韓国が損をしている」(翻訳・編集/三田)

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