2015年9月15日、韓国の俳優ソン・スンホンと中国の女優リウ・イーフェイ（劉亦菲）が、共演作「第三種愛情」の撮影で「言葉の壁は感じなかった」と語っている。新浪が伝えた。

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映画「私の頭の中の消しゴム」や「サヨナライツカ」のイ・ジェハン監督が手掛け、ソン・スンホンとリウ・イーフェイが共演した中韓合作のラブストーリー。中国で今月25日からの公開予定に合わせ、15日に四川省成都市で行われたPRイベントに主演2人が姿を見せた。

今回の共演をきっかけに、先月初めにソン・スンホンがリウ・イーフェイとの交際関係を明らかにした。撮影中の「言葉の壁」について聞かれたソン・スンホンは、「事前に台本を頭に入れているので、言葉は聞き取れなくても相手が何を言っているのか分かる。だから特に感じなかった」とコメント。リウ・イーフェイも、「相手の言葉に聞き耳を立てるのではなく、台本の情景を頭に浮かべていたので」と、こちらも違和感がなかったことを語っている。

2人並んでのインタビューでは、しばしば視線や笑顔を交わし、甘いムードは隠しきれない様子。「四川省と聞いて思い浮かぶもの」について、ソン・スンホンは、「火鍋」と「パンダ」と答えている。（翻訳・編集/Mathilda）