Record China 2015年9月4日(金) 19時35分
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4日、朝日新聞の慰安婦報道によって精神的な苦痛を負ったとして、在米日本人を含む日本人2100人が、朝日新聞を相手に慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が3日に開かれた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年9月4日、韓国・世界日報によると、朝日新聞の慰安婦報道によって精神的な苦痛を負ったとして、在米日本人を含む日本人2100人が、朝日新聞を相手に慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が3日、東京地裁で開かれた。
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原告側は「朝日新聞が慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の発言に基づいた記事など、誤報を長年放置したことにより、日本人の尊厳が傷付き、国際社会における客観的評価が下がった」と主張した。これに対し朝日新聞は、「慰安婦関連報道が現在の日本人や日系人一般の社会的評価を低下させたとは言えない」などと反論し、請求棄却を求めた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「歴史をうそで塗り替えることはできないということを、日本人はしっかりと覚えておけ」
「韓国から反日が消えない理由…」
「慰安婦という言葉を使うこと自体が腹立たしい。性奴隷と正確に呼ぶべき」
「生まれ変わっても絶対に、人の心を持たない日本人にだけは生まれたくない」
「過去を否定することによって日本の評価が下がっているということになぜ気付かない?」
「日本人は弱虫だ。過ちを認めて謝罪する勇気がない」
「日本はペンよりも刀が強い国。ペン先で刀と戦う良心的な日本メディアを応援する!」
「朝日新聞の次は韓国のメディアが訴えられそう」(翻訳・編集/堂本)
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