2015年8月24日、中国新聞網は、韓国メディアの報道を引用し、韓国と北朝鮮の会談は合意に達し、軍事衝突は回避されることになったと伝えた。

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韓国は25日正午に拡声器による宣伝放送を中止し、北朝鮮は準戦時状態を解除して、地雷爆発事件について遺憾の意を表明する。また、近く当局者会談をソウルか平壌で開くこと、中秋節に南北離散家族再会を実施することでも合意した。

このニュースが中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これで金正恩は存在感を示したな」

「戦えよ。なんで戦争しないんだよ」

「君たちが戦争しないことに遺憾の意を表明する」

「食糧を手に入れたから家に帰るんだろ」

「夏はもう終わる。冬の食糧をゲットしたから、続きはまた来春だ」

「北朝鮮高官が握手する時の笑顔で、食料がすでに届けられつつあることが分かる」

「このチンピラ国家を韓国がどうにかしてくれることを望む」

「朝鮮民族ってやっぱりすごいな。韓国も北朝鮮もこんなにも奇特だなんて」

「北朝鮮の座右の銘は『挑発はしても絶対に手を出してはならない』だな」

「予想通りだ。独裁者は最も戦争を恐れる。戦争になれば収拾するのが難しく、自分の立場が危うくなるからな」

「北朝鮮としてはbig bangの歌を流すのだけはやめてくれということだろ」（翻訳・編集/山中）