「かばんが駐車場になる」日本の最新のクルマ=中国ネットで賛否両論、「中国なら7分の1の値段で作れる」の声も

Record China    2015年8月21日(金) 7時20分

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20日、中国のネットで、日本の企業が開発した、「持ち運べるクルマ WalkCar」を紹介する書き込みが注目を集め、数多くのコメントが寄せられた。写真は都内の道路。

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2015年8月20日、中国のネットで、日本の企業が開発した、「持ち運べるクルマ WalkCar」を紹介する書き込みが注目を集め、数多くのコメントが寄せられた。

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「WalkCar」は、携帯できる世界最小の電気自動車で、体を傾けることで方向などを操作する。10月から予約販売が開始し、値段は800ドル(約10万円)の予定だという。

操作性もさることながら、中国のネットが注目したのはそのコンパクトさ。ノートPCほどの大きさの「WalkCar」は、かばんに入るサイズで、中国ネットでは、「これで駐車場を探す手間が省ける。まさに、『かばんが駐車場』と言える商品だ」と紹介。

同紹介にネットユーザーからは、「洗練さに欠ける」「発売後しばらくしたら、日本政府は『危険』とみなし、公道での走行を禁止するだろうな」「おもちゃ程度と考えた方がいい」と否定的な声がある一方で、「駅から自宅までの距離を移動するのに最適」「こんなに小さいの!すげえな!」といった肯定的な意見も寄せられた。さらに、「中国なら800元(約1万5000円)で作れる」など、さまざまなコメントが見られた。(翻訳・編集/内山)

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