長崎原爆の日、安倍首相が「非核三原則を堅持」と明言=欧米ネット「世界大戦を始めないということも表明すべき」「世界が知らない間に日本は…」

Record China    2015年8月11日(火) 8時58分

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10日、AFP通信は、米軍により原爆が投下されてから70年が経った長崎市で9日、原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われたと報じた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は長崎の平和公園。

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2015年8月10日、AFP通信は、米軍により原爆が投下されてから70年が経った長崎市で9日、原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われたと報じた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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長崎市の平和公園で9日、原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われ、ケネディ駐日米大使など75カ国の代表が出席した。安倍晋三首相はあいさつで、非核三原則を堅持すると明言し、「世界で唯一の戦争による被爆国として、核兵器のない世界を実現するための国際社会の取り組みを主導していく」との決意を表明した。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本は長崎と広島の復讐をする機会を伺っているんだと思う。彼らは決して忘れたりしない」

「世界が知らない間に日本は既に核兵器を持っていて、いつか中国を攻撃することになるんだと思う」

「イランの核合意について、安倍首相はどう思っているんだろう?」

「気の毒だが、日本が第二次世界大戦を始めて、私たちがそれを終わらせたんだ」

「次の戦争では、真珠湾攻撃をする前に警告するということか?」

「日本は決して世界大戦を始めないということも表明すべきだった」

「70年も前のことだ。日本よ、もう忘れるべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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