2015年8月3日、聯合ニュース英語版によると、韓国を訪問中の民主党の岡田克也代表は3日、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領と会談し、慰安婦問題について、「日本の政治家として申し訳なく、恥ずかしく思う」と述べた。

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1日から韓国を訪問中の民主党の岡田克也代表は3日、大統領府で朴槿恵大統領と会談した。岡田代表はソウル市内で記者会見を行い、朴大統領が両国の首脳会談について懸案事項を1つずつ解決していった上で早期に行うのが望ましいとの考えを示したと述べ、首脳会談について条件を付けることはしなかったと語った。また、慰安婦問題について、「日本の政治家として、慰安婦被害者の女性たちに対してとても申し訳なく、また恥ずかしいと思う」と述べた。（翻訳・編集/蘆田）