米海兵隊F35、17年に日本配備、米国外で初=韓国ネット「日韓併合が近づいている」「中国は黙っているのか?」

Record China    2015年8月4日(火) 4時36分

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2日、韓国・聯合ニュースは米国の最新鋭ステルス戦闘機F35が2017年に日本に配備されるとする日本メディアの報道を伝えた。写真は自衛隊観閲式。陸上自衛隊HPより。

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2015年8月2日、韓国・聯合ニュースは米国の最新鋭ステルス戦闘機F35が2017年に日本に配備されるとする日本メディアの報道を伝えた。

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日本メディアによると、米軍はF35戦闘機の中で海兵隊モデルであるF35B型10機を米国西部アリゾナ州に暫定配置したが、17年に山口県岩国市にある米海兵隊基地に移す予定で、関係者の発言を引用し、「米国の海外基地として初めて岩国にF35が配置される可能性が高い」と伝えた。これに関連し、米海兵隊はF35B型機の10機が実戦配備可能な「初期運用能力」を獲得したと7月31日に発表している。自衛隊も空軍のF35A型機を導入することにしているが、この機種は16年7月ごろに初期運用能力を確保する予定だ。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「中国を狙った布石だな」

「米国が本性を現し始めた」

「中国軍がSU−35(ロシアのスホーイ社が開発した戦闘機)を導入しているから当然の動きだろう」

「中国は黙っているのか?」

「結局日本にF35A、F35B両方とも配備されるということだな」

「韓国はもうすぐ日本の植民地になるかも」

「日韓併合が近づいている」

「今は米軍の力が強くF35Bも日本の基地に配備したりできているが、それでも日本が自衛権を持とうとするのは、いつか米国が弱体化したり、中国と親しくなってしまった時に備えてのことだろうとテレビで専門家が言っていた。韓国も自主国防だけはあきらめてはならない」

「F35Bか〜、韓国は相手にならないな」

「これで朝鮮半島を守ってくれるのだから安心だ」(翻訳・編集/三田)

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