Record China 2015年7月23日(木) 2時48分
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21日、韓国メディアによると、従軍慰安婦問題を世界の政府機関や教育機関、国際機関、外国人らに知らせる「グローバル女性人権大使」が誕生する。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年7月21日、韓国・聯合ニュースによると、従軍慰安婦問題を世界の政府機関や教育機関、国際機関、外国人らに知らせる「グローバル女性人権大使」が誕生する。
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韓国のサイバー外交使節団VANKと女性家族部は光復70周年・国連創設70周年を迎えたことを記念し、従軍慰安婦問題を広報する若者200人を選出した。「グローバル女性人権大使」は慰安婦問題を広めるためのキャンペーンを企画、展開する。また、世界の人々の理解を助け、協力を求めるためのコンテンツを制作して広める任務を遂行するという。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「すぐに慰安婦のことを忘れ、韓国女性の人権についてあれこれうるさく言ってきそうだ」
「早く日本の蛮行を世界に知らせてほしい。そうすれば元慰安婦の恨みも少しは晴れるだろう」
「もうやめようよ。韓国が弱かったから日本の植民地になっただけのこと。日本人からしたら安重根義士はただのテロリストだ!」
「そう言いながら『韓国式の女性の人権』を全世界にアピールするのでは?」
「ちょっと遅い気もするが、今からでも世界に日本の醜い過去を教えて、1日でも早く安倍首相の謝罪の言葉が聞きたい」
「若い人たちは慰安婦問題や領土問題に全く関心がない。日本車に乗り、日本のビールを飲み、日本の漫画を読む前に、日本の本当の姿について学ぶべきだ」(翻訳・編集/堂本)
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