F4ジェリー・イェンが「強制」出演させられた?青春ラブロマンス映画が来月公開―台湾

Record China    2015年7月22日(水) 10時40分

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21日、F4出身のジェリー・イェンが、台湾映画「我的少女時代」への出演を「強制的だった」と語っている。

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2015年7月21日、F4出身のジェリー・イェン(言承旭)が、台湾映画「我的少女時代」(Our Times)への出演を「強制的だった」と語っている。NOWnewsが伝えた。

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台湾ドラマで最高視聴率を記録した「ハートに命中!100%」をはじめ、「敗犬女王」や「蘭陵王」など数々のヒットドラマを手掛けてきた女性プロデューサー、チェン・ユーシャン(陳玉珊)の初監督映画として注目される話題作。台湾で来月13日から公開予定の「我的少女時代」には、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4出身のジェリー・イェンも出演している。

ジェリーが演じるのは、若手俳優ダレン・ワン(王大陸)が演じる主人公・徐太宇が大人の男性になった姿。チェン監督によると、もともとジェリーがふさわしいと思っていたが、実際にジェリーから彼の青春時代の話を聞き、「徐太宇そのものだ」と感じたという。そこでオファーを出したのだが、ジェリー本人は、「あれはオファーじゃなくて強制的だった」と語っている。

ただし、チェン監督の作品はどれもお気に入りのため、「僕にとっては非常にラッキーなことだった」とも語っている。なお、相手役となるヒロインの成長した姿は、「ハートに命中!100%」で一途なヒロインを演じたジョー・チェン陳喬恩)が演じている。(翻訳・編集/Mathilda

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