自衛隊制服組トップ、米軍との南シナ海巡視活動を示唆―海外メディア

Record China    2015年7月17日(金) 20時40分

拡大

16日、自衛隊の河野克俊統合幕僚長が米ワシントンでデンプシー米軍統合参謀本部議長と会談した。写真は南沙諸島上空に米軍機が飛来したことを伝える中国のテレビ番組。

(1 / 2 枚)

2015年7月17日、環球網によると、自衛隊の河野克俊統合幕僚長が16日、米ワシントンでデンプシー米軍統合参謀本部議長と会談した。

その他の写真

ロイターによると、河野統幕長は中国が活動を活発化させている南シナ海問題について、中国の戦略はますます確固たるものになるとの見方を示し、米軍と共同で南シナ海の巡視、監視活動を進める可能性を示唆した。また、南シナ海情勢はますます厳しくなるとの考えを語った。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携