韓国、朝鮮民謡「アリラン」を重要無形文化財に指定=韓国ネット「親日の韓国政府が一番嫌いな歌」「日本や中国が狙っている!」

Record China    2015年7月15日(水) 14時22分

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14日、韓国メディアによると、朝鮮民謡の代表作「アリラン」が韓国政府指定の重要無形文化財となることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国の国旗。

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2015年7月14日、韓国・SBSによると、朝鮮民謡の代表作「アリラン」が韓国政府指定の重要無形文化財となることが分かった。

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文化財保護法で「重要無形文化財を指定するには、保持者・保持団体を必ず認定しなければならない」と定められていたため、文化財庁はこれまで、「アリラン」を重要無形文化財に指定することができなかった。しかし、文化財庁は昨年、文化財保護法を改正。特定の保持者を認定することが難しい場合は、保持者なしに指定できることとなった。保持者・保持団体がない状態で重要無形文化財に指定されるのは今回が初めて。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「今まで指定されていなかったという事実に驚き!」

「中国がアリランをユネスコに登録しようとしているというのに、韓国政府は今ごろ、そんなことをしているの?」

「韓国政府はいつも一歩出遅れる」

「韓国の教科書に『アリランは世界で1番美しい歌に選ばれた』と、堂々とうそが書かれていたことを思い出した」

親日の韓国政府が一番嫌いな歌だ」

「中国の歌じゃなかったの?」

「日本や中国が狙っている!奪われる前に早く!」

「韓国の文化財はいつも日本や中国に奪われる。アリランは重要無形文化財に指定されたから、もう安心していいよね?」(翻訳・編集/堂本

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