Record China 2015年7月13日(月) 19時20分
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13日、戦後70年を機に発表される予定の「安倍談話」に、おわびの意を込めるべきと考えている日本人は少数との調査結果が出た。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。
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2015年7月13日、韓国・聯合ニュースによると、戦後70年を機に安倍晋三首相が来月発表する予定のいわゆる「安倍談話」に、おわびの意を込めるべきと考えている日本人は少数との調査結果が出た。
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日本メディアが10〜12日に行った世論調査の結果、安倍談話に「侵略」、「反省」、「おわび」の表現を「すべて入れた方がよい」との回答は15.5%だった。「侵略と反省は入れた方がよい」は41.9%であったことから、日本が侵略戦争を起こしたことを認め、それを反省すべきと考えている日本人も、おわびまでする必要がないとの考えが強いことが分かった。また、「いずれの表現も入れる必要がない」は30.5%だった。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「これが日本人たちの本性なのか」
「日本人の捏造(ねつぞう)教育の成果が出た。ドイツのようにきちんと教育を受ければまともになるだろう」
「これが真実だろう。韓国がどれだけばかに見えているのか」
「罪の意識もなく、何を反省すると言うんだ?先祖の罪を子孫に転嫁するわけではないけれど、子孫はおわびをするべきだ」
「こうなると、日本の間違った歴史認識は、政府だけでなく日本国民の根本的な間違いだと分かる。だから、日本政府にとどまらず、日本人を嫌いになってもいいよね?」
「日本人がきちんとした歴史教育を受けていないことが分かる」
「こんなことを得意げに世論調査しているとは、それだけ日本人が遅れているということ。ドイツを見て感じることがないのか?」
「日本は、おわびや反省の基本的な意味も分からないまま知らんぷりで通し、言論弾圧までしている」
「おわびすべきの回答は5%未満かと思ってたけど、ずいぶん多いね」(翻訳・編集/和氣)
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