2015年7月8日、中国科学技術発展戦略研究院は「国家革新指数報告書2014」を発表。中国の順位は昨年と同じ19位だった。ランキング1位は米国で、日本、スイス、韓国が後に続いている。中国は順位の変動はなかったものの、18位のベルギーとの差は縮まっているという。同報告に中国のネットから多数のコメントが寄せられている。

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「やっぱり日米は強いな」

「日本が2位？すげえな」

「日米に追いつき追い越せ！」

「中国頑張れ！」

「中国はまだまだだ」

「革新なくして発展はありえない」

「今の中国に足りないのはまさに革新だ」

「そもそもこの報告書自体信用できない」

「パクリの技術なら中国は世界一」

「コピーにおいて中国人は世界で最も力があるが、オリジナルが少なすぎる」

「中国の人材は足りている。ただ、国の体制的な問題で、その人材を生かし切れていないだけ」

「悪くない成績だと思う。中国はこれまで生産大国ではあったが、革新大国ではなかったのだから」（翻訳・編集/内山）