コカイン常習から復帰の「恍惚の女王」スザンヌ・シャオ、マイナス話題をバネに快進撃!―台北市

Record China    2007年9月15日(土) 22時37分

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14日、コカイン常習で更生施設入りしていたセクシータレントのスザンヌ・シャオが、スキンケア製品のPRイベントに登場し約1年ぶりに復帰を果たした。

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2007年9月14日、コカイン常習で更生施設入りしていたセクシータレントのスザンヌ・シャオ(蕭淑慎)が、スキンケア製品のPRイベントに登場して約1年ぶりに復帰を果たした。

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コカイン疑惑が囁かれていた昨年夏ごろ、終始トロンとした目をしていたことで「恍惚の女王」と不名誉な名称がついてしまったスザンヌ。今回のイベントでも、終始ぼんやりした表情をしていたため、またまたコカインか!?と、集まった記者らはヒソヒソささやき合っていた。

しかし、スザンヌは、入所中に増えてしまった体重を1ヵ月足らずで5キロ落とし、無理なダイエットで体力が落ちたところへ風邪をひいてしまったので、体調不良のせいでこうなった、と理由を説明し、「コカインには絶対に手を出さないわ!」と話していた。

スザンヌはこのところ、マイナス話題をバネに映画やCMへの出演がまたたく間に決まるなど、快進撃を続けている。以前はメディアへの態度の悪さが有名だったが、入所中に自分を見つめ直して、「私も悪かった」と反省することしきりだったという。この日も、旺盛なサービス精神を見せて、「コカインのお陰で、あっちの方も1年はごぶさたよ!」と自ら暴露していた。(翻訳・編集/Mathilda

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