<続報>女子W杯サッカー、試合後のトラブルでデンマーク監督が"謝罪”―中国

Record China    2007年9月14日(金) 9時43分

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13日、デンマーク代表のミュラー監督は新華社のインタビューで、前日の“喧嘩沙汰”はミュラー監督が試合後にドマンスキ監督との握手に応じなかったことが原因と認め、激戦の後で感情が高ぶっていたと自らの非を認めた。

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2007年9月13日、デンマーク代表のミュラー監督は新華社のインタビューに応じた。前日の中国・デンマーク間のスタッフの口論は、ミュラー監督が試合後にドマンスキ監督との握手に応じなかったことが原因だと認め、激戦の後で感情がたかぶっていたと自らの非を認めた。

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12日、湖北省武漢市で、FIFA女子ワールドカップ中国大会の予選リーグ、中国対デンマーク戦が行われた。一進一退の激しい展開となったが、終了間際のゴールで中国は3−2と辛勝した。

しかし試合後、デンマーク代表のアシスタントコーチと中国代表の関係者とが激しい口論を繰り広げ、一触即発の事態へと発展しかけた。中国代表監督のドマンスキ監督が間に割って入り、事なきを得たが、素晴らしい試合の後に後味の悪い試合となった。(翻訳・編集/KT)

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