Record China 2015年7月2日(木) 17時36分
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1日、中国メディア・新浪によると、米国のシンクタンクは中国が行っている南シナ海での埋め立ての最終的な目的は台湾進攻であると分析した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はクアテロン礁。
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2015年7月1日、中国メディア・新浪によると、米国のシンクタンクは中国が行っている南シナ海での埋め立ての最終的な目的は台湾進攻であると分析した。
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プロジェクト2049研究所のイアン・イーストン氏によると、台湾との軍事衝突準備は中国の軍事計画、現代化、演習及び訓練すべての核心であり、最近の南シナ海における埋め立てもそうなのだという。そして、中国人民解放軍によるこれらの岩礁での軍事化は、台湾海峡危機が生じた場合、ここで米国の艦船に対応するためだと分析した。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「こんなレベルでシンクタンクなのかよ」
「米国のシンクタンクは知能に問題があるのではないか?」
「米国人は中国のせいで気が狂いそうになっているようだな」
「米国っていい所だな。こんなバカなシンクタンクでもお金をもらえるのだから。俺も米国に行きたいよ」
「釣魚島(日本名:尖閣諸島)も台湾も、米国は手を出す勇気はないよ」
「米国はまた中台間に矛盾をもたらそうとしているな。漁夫の利を狙っているに違いない」
「明らかに東南アジアが目的だろ。台湾を攻撃するなら直接攻撃するさ。こんなに近いんだから」
「(台湾は)自分たちの庭のことだ。米国とは関係がないだろ」
「台湾進攻の目的は米国に侵攻することかな」(翻訳・編集/山中)
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