3社の“力”を合わせた総合力で、青蔵鉄道の車両を生産

Record China    2006年6月27日(火) 12時2分

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青島南車四方機車車両株式有限会社生産した世界最高峰チベットを走る鉄道車両。

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青島四方機車」「ボンバルディア」「パワー・コーポレーション・オブ・カナダ(Powe corporation of Canada)」鉄道輸送設備有限会社(BSP会社と略称する)」の3社は、1998年11月27日、中国青島で合弁会社「青島南車四方機車車両株式有限会社」を設立した。そのうち、青島四方機車の保有株式の割合は50%だ。会社の敷地面積は15万?、出資総額は7239万ドル、年間350台の高級客車を生産、400台の電動車両(EMU)を組み立てる生産能力を有している。経営内容は、高級客車、普通客車設計、製造、販売及び関連アフターサービスの提供にある。この合弁会社が製造した、代表的な車両の中には、広州を走る時速200kmの電車20台、広州‐深セン間を走る時速200kmの電車20台、さらに青蔵鉄道会社が所有する時速160kmの電車173台などがある。

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