中国で密輸冷凍肉10万トンを押収、40年前の肉も=米国ネット「電気代の方がはるかに高くつく」「中国人は何でも食べるんだな」

Record China    2015年6月26日(金) 16時52分

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25日、中国で30億元(約600億円)相当の密輸された冷凍肉が押収されたことについて、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年6月25日、AFP通信は国営英字紙チャイナ・デーリーの報道を引用し、中国で30億元(約600億円)相当の密輸された冷凍肉が押収されたと報じた。

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中国の税関当局はこのほど、複数の密輸グループを摘発し、30億元相当の密輸された冷凍肉を押収した。鶏肉、牛肉、豚肉など合わせて約10万トンに上り、中には40年以上前のものとみられる冷凍肉も見つかった。湖南省では800トンが押収されたが、当局担当者は「冷凍庫の扉を開けると悪臭が漂い、吐きそうになった」と話している。冷凍肉がどこから密輸されたかは分かっていない。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国の小さな村に3年住んだことがあるが、夏の暑さと湿気はすさまじかった。市場に行くと、肉が腐っている臭いも漂っていた」

「なぜ40年も肉が冷凍庫に入れられていたんだ?誰かが忘れてしまっていたのか?」

「そんな国に米国は多大な雇用を流出させているということなんだな」

「中国人は何でも食べるんだな」

「肉を食べなければ体調は良くなる」

「うっ!私も私の家族も、もう中国の食べ物は食べないよ」

TPP法案が通過したら、こういう製品が関係国に出回ることになる」

「何十年もの間、冷凍した肉を売ろうと考える愚かな人間がどこにいるんだ?冷凍するための電気代の方がはるかに高くつく」(翻訳・編集/蘆田)

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