2015年6月24日、環球網によると、20日に中国河南省三門峡市で行われたイベントで、3人のビキ二姿の女性が串焼き（シシカバブ）を1本100元（約2000円）の高値で販売し、注目を浴びた。

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屋台にはサックスを演奏する男性も登場し、場を盛り上げた。野次馬は大勢集まったものの、購入する人はほとんどいなかった。人々から「高過ぎるんじゃないか」との声が次々に上がったが、販売者は「ほかとは違って良質で新鮮な肉を使っている。値段に見合うだけの価値がある」と反論した。

これに対して、中国のネットユーザーからは「単なるぼったくり」「低俗」「買うやつはバカ」「（女性は）美人でもないのに100元かよ」「（女性が）ブサイクでデブなのに、誰が買うんだよ」「売ってるのは本当にシシカバブだけ？」「屋台ですら色仕掛けで客寄せ。商売が難しい時代になったな」などのコメントが寄せられた。（翻訳・編集/北田）