書き込みは、「外国で日本人や韓国人に間違えられたことを誇らしげに話す人がたくさんいるが、私はこれをばかげたことだと思っている。私も似たような状況にたびたび遭遇して徐々にわかってきたのだが、外国人が私たちの国籍を間違える原因は、外見ではなく礼儀だ。彼らの中国人に対するイメージは、マナーが悪く、大声で騒ぐと決まっている。そのため、『Thanks』とひと言言えば、彼らは私たちが中国人ではないと判断する。しかし、中国はもともと礼儀の国と呼ばれていた。私には、世界のあちこちで痰を吐き、大声で騒ぐ一部少数の中国人を変えることはできない。でも、礼儀正しいことは人としての基本的な素養だと思う。『ありがとう』と言い、他人の迷惑になることはせず、ルールを守り、他人へ善意を示すだけでいいのだ。もちろん、外国人から国籍を間違えられたときは、私は笑顔で『I am Chinese』と訂正する」としている。
この記事のコメントを見る