Record China 2015年6月24日(水) 6時43分
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23日、米国の名門大学に「うっかり」合格してしまった高校の女性教師が中国のインターネット上で話題になっている。写真はハーバード大学。
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2015年6月23日、米国の名門大学に「うっかり」合格してしまった高校の女性教師が中国のインターネット上で話題になっている。
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重慶市の高校で教師を務める楊斯涵(ヤン・スーハン)さんは、生徒たちが懸命に勉強しているのを見て、経験を伝えられればと自らも勉強して留学試験に申し込んだところ、なんと名門のハーバード大学から入学と4万6500ドル(約575万円)の奨学金支給の通知が届いた。生徒たちも奮起し、教え子からTOEFLで105点以上を獲得する生徒も出た。
これについて、中国のネットユーザーからは「この先生に拍手!」「おめでとう」「生徒から文句は出ないのかな?」「スゴイね」「元から勉強ができたんだろう」といったコメントが寄せられた。一方で、中国メディアが「うっかり合格」などと伝えたことに対して、「うっかりし過ぎだろ」「おれもうっかりしたいな」といったコメントや、「『うっかり』じゃなくて相当準備してたんだろ」「『うっかり』とは違う。自分が留学する気はなかったとしても、合格するための準備はしっかりしたのだから」などの指摘も寄せられた。(翻訳・編集/北田)
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日本僑報社
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