ともかく“痛そう”、中国大道芸の奥義に思わずどんびき―江西省上饒市

Record China    2007年9月11日(火) 13時58分

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2007年9月、江西省上饒市に住む男性は修行の末、ある“奥義”を身につけた。それは扇風機を舌で止めること。あまりに痛々しいが、4台もの扇風機を次々と止めて、その技を存分にアピールしていた。

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2007年9月、江西省上饒市上饒県に住む馬聖洲(マー・シェンジョウ)さんは修行の末、ある“奥義”を身につけた。普通ではとても出来ない技だけに馬さんの名はあっという間に近隣に広がった。

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馬さんが身につけた奥義とはなんと舌で扇風機を止めること。扇風機に指をつっこむだけでも痛々しいのに、ましてや舌でやるというのは見るに耐えない、残酷にすら見える光景だ。レコードチャイナは以前、鼻から蛇を出す大道芸の奥義を紹介したが、馬さんの技のほうがはるかに“痛そう”。正直引いている記者を目の前に、馬さんはこともなげに4台の扇風機を次々と止めていった。

我慢できず「どうしてこんな技を習得したのですか?」と聞いてしまった記者に、馬さんは「実は半月前にテレビでこの技を見たんだ」とあっさり元ネタを暴露。その日から猛特訓を始め習得したという。「やってみれば意外に簡単に習得できるけど、ただ舌が火傷したように痛くなるのが困るね」と馬さんは話している。(翻訳・編集/KT)



   

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