円安で日本は中国に見下される経済三流国になった?=「日本は三流、米国は二流、中国だけが一流」―中国ネット

Record China    2015年6月23日(火) 6時43分

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20日、中国の掲示板サイトに「日本は中国人から見下される経済三流国になったのか」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年6月20日、中国の掲示板サイトに「日本は中国人から見下される経済三流国になったのか」と題するスレッドが立った。

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スレ主は日本メディアの記事を引用し、「アベノミクスによる円安政策で、日本は中国に見下される経済三流国になった。アジアの主要都市の不動産価格が上昇を続けるのに対し、東京の不動産価格は20年間低迷しており、これに円安が加わった。海外不動産の購入者にとっては今が買い時だ」と主張した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「それはない。中国は一部の金持ちが大多数の貧乏人を引き連れている国だ」

「日本が謙遜して言っている言葉を真に受けてはダメだ。日本のような生活環境は100年かけても中国には無理」

「俺たちの国の農民や未発展の西部地区を見てみろ。道のりはまだまだ長い」

「円安になっても日本人の所得は中国人の何倍にもなる。円安で不動産を買えるのは金と地位のある中国人で、庶民ではない」

「日本が貧乏な国になったというにはまだ早いが、日本は中国より豊かというのはあほだな」

「日本が先進国であることは100年堅持すべき。中国が発展途上国であることも100年堅持すべき」

「俺は1度も日本を人間の国とみなしたことはない。日本は畜生の国だ」

「日本は三流で米国は二流。ロシアに至ってはもうおしまいだ。偉大な共産党率いる中国だけが世界一流で、すでに世界を統治しつつある!」(翻訳・編集/山中)

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