2015年6月22日、韓国・聯合ニュース（中国語電子版）は、サッカーの女子ワールドカップ（W杯）カナダ大会の決勝トーナメント1回戦で、韓国は「宿敵」フランスに敗れ、8強入りを逃したと報じた。

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21日（日本時間22日早朝）に行われた試合で、韓国は開始直後の前半4分と8分に立て続けに失点。後半3分にもゴールを奪われ、0−3で敗れた。

ボール支配率はフランスが62％、韓国が38％。韓国のシュート数は9本で、フランスの12本を下回った。

フランスは韓国にとって「宿敵」だ。2003年のW杯アメリカ大会では0−1で敗戦。19年W杯の開催地争いでも敗れている。

韓国はW杯本大会出場2回目となる今大会で初勝利を上げ、初の16強入り。前回出場の03年大会はグループリーグ3戦全敗で敗退していた。（翻訳・編集/柳川）