中国を代表する“映画人”-姜文(ちあん・うぇん)

Record China    2006年6月26日(月) 10時38分

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2006年6月23日、第9回上海国際映画祭にてリュック・ベッソン監督との対談の様子。

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姜文(ちあん・うぇん)は、1963年1月、河北省唐山市(かほくしょう・とうざんし)生まれの、中国を代表する“映画人”である。中央戯劇学院卒業している。俳優としても一流だが、監督としてもカンヌでグランプリを受賞するなど、内外で高い評価を得ている。

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ところで、彼の人となりは、中国北方人の男らしさがにじみ出ているような人物と評される。妥協を許さない性格が作品の中にもよく表われていると言われる。監督業を自らこなしてしまうためか、多くの作品で監督と不仲が噂されることが絶えない。現在は監督3作目の『太陽昇起的地方』を制作中だ。主演女優の周韵(ちょう・ゆん)との交際が話題になっている。

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