Record China 2015年6月19日(金) 12時5分
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18日、韓国メディアによると、韓国でMERS感染の疑いがあるとして監視対象となっていた6人が日本に入国していたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年6月18日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で中東呼吸器症候群(MERS)感染の疑いがあるとして監視対象となっていた6人が日本に入国していたことが分かった。
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菅義偉官房長官は18日の定例会見で、「韓国でMERSの拡散を防ぐために自宅隔離対象となっていた韓国人3人、日本人3人の計6人が日本に入国したことが確認された」と明らかにした。このうち4人は観察の対象期間が過ぎており、残り2人は現在も観察を続けている。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国は政府も問題だが、国民性のレベルも本当に低い」
「国家のイメージは国民がつくるものだ。国の恥さらし!」
「たとえ日本でも、他の国に迷惑を掛けないで…」
「ついにMERSを日本に輸出!」
「日本にMERSを持って行こうとしたのか?真の愛国者だね(笑)」
「笑ってはいけないと分かっているが、日本と聞いて思わず笑ってしまった。日本に行く前に大統領府に寄ってほしかった(笑)」
「やっぱり韓国人(笑)。自分も含め、韓国人全員が憎い」
「MERSのせいで『韓国人の市民意識は最低レベル』と全世界が知ってしまった」
「彼らの出国を見逃した政府も問題だし、隔離対象と分かっていながら出国した彼らも問題」
「政府が『MERSは風邪と同じだから、外国人は韓国にどんどん遊びに来て』と言っているからこんなことになるんだ」
「MERSに関する特別法を制定するべき。自宅隔離対象者が海外へ出国した場合は無期懲役に処する!」(翻訳・編集/堂本)
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2015/6/19
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