日本で販売の空中に絵が描ける3Dペンに「科学技術の方向性を間違えている」「あめ細工の方がずっといい」―中国ネット

Record China    2015年6月20日(土) 3時21分

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17日、中国版ツイッター・微博で、日本のメーカーが空中に絵を描ける3Dペンを発売したことを紹介する投稿があった。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年6月17日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本では空中に絵を描ける3Dペンが販売されていることを紹介する投稿があった。

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投稿者は、「日本のMoMAが空中に絵を描ける3Dペンを発売した。これは幼いころの夢が実現したかのようだ」と紹介した。

これは、ペン先からプラスチックフィラメントを押し出して空中に自由に絵を描くというものだが、これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「道端のあめ細工職人が笑っているよ」

「あめ細工の方がずっといいじゃないか。食べられるし」

「こんなの10年以上前からあるよ。3Dペンではなくあめ細工って言うんだけどね」

「はんだごてと同じだろ」

「コーキングガンで遊んだ方がいいよ」

「原理は簡単だけど、消耗品が高すぎる」

「立体幾何学を勉強するのにかなり役立つね」

「これで数学の問題も恐くなくなるな」

「これは数学の先生に売ることを勧めたい」

「でも絵が下手な俺には何の役にも立たない」

「まずは絵が上手であることが前提だよな」

「こんな物を買う人はよっぽどの暇人だと思う」

「3Dプリンターが買えないならこれを買えばいいな」

「日本人は本当に遊びをよく分かっているなあ」

「タオバオでとっくの昔から売っているけど」

「これは科学技術の方向性を間違えている」(翻訳・編集/山中)

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