Record China 2007年9月10日(月) 9時18分
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8日、中国民用航空総局の高宏峰(ガオ・ホンフォン)副局長は、2006年中国航空業の旅客数は延べ1億6000万人に達し、アメリカに次ぐ世界第2の航空大国になったことを明かした。
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2007年9月8日、中国民用航空総局の高宏峰(ガオ・ホンフォン)副局長は、2006年中国航空業の旅客数は延べ1億6000万人に達し、アメリカに次ぐ世界第2の航空大国になったことを明かした。人民日報が伝えた。
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高副局長によると、近年中国の航空業は毎年10%以上の目覚ましい発展を遂げており、特に今年上半期は19.6%という驚異的な成長を記録した。現在、北京首都国際空港の便数は1日1200以上となり、ピーク時には1時間の離発着が84機と、滑走路2本の空港としては世界最多クラスになっている。
成長に伴い、各航空会社の保有する旅客機数も増加している。2010年まで年あたり100から150機のペースで増え続け、2010年には1400から1500機、2020年には3000機になると見込まれている。(翻訳・編集/KT)
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