日本国民は戦争の被害者だった―中国外交部

Record China    2015年6月16日(火) 12時36分

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15日、新華網によると、中国外交部の陸慷報道官は、日本で14日に安保法案に反対する約2万5000人の市民が国会を包囲したことについて、理解を示した。写真は南京事件の記念館。

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2015年6月15日、新華網によると、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は、日本で14日に安保法案に反対する約2万5000人の市民が国会を包囲したことについて、理解を示した。

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陸報道官は、「日本軍国主義が引き起こした侵略戦争は、中国やその他のアジアの国に深刻な被害を与えた。日本が軍国主義の道を歩む過程で、多くの日本国民はだまされ、最終的に戦争の犠牲者、被害者になった」とし、「今日、日本国民と良識ある知識人は、同じてつを踏むことを望んでいない。日本政府が軍事安全領域の政策に対して高度に警戒し、平和憲法を固く守るように求めていることは理解できる」と述べた。(翻訳・編集/北田

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