2015年6月13日、韓国・聯合ニュースは、サッカー女子ワールドカップ（W杯）で、前回大会王者の日本がカメルーンを破り、ベスト16進出を決定したと報じた。

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カナダバンクーバーBCプレイス・スタジアムで13日行われたグループリーグC組第2戦で、日本はカメルーンに2−1で勝利した。スイスに続き、カメルーンを下して2勝目をあげた日本は、エクアドルとの試合を残し、ベスト16進出を決めた。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「やはり、世界1のチームだな」

「今の日本サッカーは、男女とも韓国より上だな」

「日本チームは、組み合わせも有利だ」

「やはり優勝候補らしい戦いぶりだ。アジアを代表して必ず優勝してくれ」

「日本の女子サッカー、本当にすごいね。このまま優勝することを祈っている」

「韓国女子とは、ちょっと次元が違うようだ」

「最近韓国の女性は弱くなってきたからな…」

「韓国チームは守備も問題だが、中盤が弱くて、ボールが回らない」

「率直に言って、男女共に日本の追求するサッカーが方向的に正しいようだ。韓国のような力のサッカーを推し進めるのはアジア人には適さない。日本のように技術のサッカーがアジア人に合っているようだ。試合も面白くなるし…」

「日本チームの戦いを見ると、身体的な違いは関係ないようだ。韓国と日本が、身体的に優劣があるとはいえない。韓国女子よ、欧州女性に委縮しないでくれ。日本も頑張っているではないか。韓国チームも頑張ろう」（翻訳・編集/三田）