「最もマナーが悪い観光客は米国人」の報道に、中国ネットは「まだ上がいた!」「真の1位は…」

Record China    2015年6月12日(金) 11時53分

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9日、網易新聞が、「世界で最もマナーが悪いのは中国人観光客ではない」とする記事を掲載し、中国のネットユーザーの間で話題になっている。写真は韓国の中国人観光客。

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2015年6月9日、網易新聞が、「世界で最もマナーが悪いのは中国人観光客ではない」とする記事を掲載し、中国のネットユーザーの間で話題になっている。

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記事によると、米国など海外の複数の調査で最も評価が低かったのは米国人観光客で、「身なりが変」「話し声が大きい」「わがまま」などが理由に挙げられた。しかし、中国人観光客の評価も高いとは言えず、13年の調査では米国に次いで2番目に低い評価となっている。以下、英国人、ロシア人、フランス人などが続いている。一方、評価が高い観光客としては、日本人やカナダ人、ドイツ人が紹介されている。

これを受け、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「中国が2位?うそだろ」

「米国ごときが我々から1位の座を奪ったというのか?」

「まだ上がいるぞ!米国を抜いて、世界一を獲得するのだ!」

「米国人観光客は割と歓迎されてるよ」

「中国人観光客には100年経っても改善できない問題がある」

「大国であればあるほど、国民の素養を向上させるのが難しい」

「真の1位は、みんな知ってる」

「中国人観光客のマナーの悪さは宇宙一」

「日本人の素養は高いと言わざるを得ない」

「日本人観光客のマナーは最高!」

「中国人がどんなに日本人をののしっても、世界の人々の目ははっきりしている」(翻訳・編集/北田

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